GREETING代表挨拶

はじめまして!
株式会社コバ・ルーフの代表小林です。

私は19歳から型枠大工になりましたが、所属していた会社の解散により、25歳で屋根職人として独立することになりました。

まずは手間請けの1人親方として独立しましたが、屋根に登り、青空を見上げた時、「この仕事は一生の仕事になるな」と思えました。
ひたすら仕事に打ち込み、屋根のことを知れば知るほど仕事が好きになり、夢中でさまざまな技術を習得しました。
屋根を知り、屋根の価値を知るにつれ、「自分の想いを直接お客さまに伝えたい」
そう思い、手間請けから材料持ちでの仕事を請けるように切り替え、お客さまとの接点が出来る仕事のスタイルに変えました。

コバ・ルーフの代表小林

2015年5月に法人化することができ、今に至ります。

独立当初は仕事が増えず、苦労の毎日でした。
それでも、“コバ・ルーフを知ってもらう” “必ずお客さまを満足させる” “技術なら他に負けない”という思いを胸に仕事に打ち込み、 また、色々な方々のご協力や、安定した元請け様との縁もあり、事業が拡大。2015年5月に法人化することができ、今に至ります。

私は今までの仕事を通じて、

・屋根は価値あるものである
・屋根は財産であり、財産を守る大切なものである

という想いがあります。

近年では異常気象により、豪雨、台風、大雪などの発生が多く、また、火山活動や地震も頻発しており、 これら災害から命と財産を守るためには、頑丈な強い建物が必要になります。

屋根は価値あるもの、財産を守る大切なものと考える私たちは、そのような自然災害にも耐えられる強い屋根づくりを通じて、 お客さまの財産を守り、長く快適に過ごせる家に生まれ変わらせる工事をすることを、会社の方針に据えています。
そして、多くのお客さまに屋根の価値をご理解いただき、価値を高める工事が出来る会社を選ぶ目を持っていただける日が来ることを願っております。

コバ・ルーフで一緒に働きましょう!

末筆ですが、業界は慢性的な人手不足で、当社もせっかくご指名を受けても仕事を請けることを断念しなければならない工事も多々あり、 無念でなりません。
お客さまが「コバ・ルーフにお願いしたい」とお問い合わせいただいても人手がなくお請け出来ない時や、お待ちいただく時は、本当に申し訳なく思います。
1日も早く、就職先として選ばれる魅力ある会社へと成長し、全てのお客さまからのご依頼にお応え出来るチームをつくりたいと思っております。

私は、所属していた会社の解散により、人生そのものと言ってもいい、一生の仕事に出会えました。
将来的に独立したい、技術を身につけ社会に貢献できる人材になりたいなど、何かしらの想いのある方は、ぜひコバ・ルーフで一緒に働きましょう!

コバ・ルーフの代表小林

代表取締役  小 林 亮 太