FIRE INSURANCE火災保険を使った屋根修理

これだけは知っておきたい!火災保険を使った修理

屋根や外壁の修理で火災保険は使えるの?

台風や大雪などの自然災害が原因で破損した場合で、修理費用が一定額を超える場合は、ご加入の火災保険を使って修理出来る対象になりえます。
一方で、経年劣化による破損は火災保険の対象とはなりません。近年、悪意のある業者が「経年劣化が原因の破損についても火災保険が使え、自己負担ゼロで修理出来る」と工事を請け負い、工事完了後に保険支払い対象外となりお金がおりず、全額自己負担になってしまうというトラブルが増えています。
火災保険がおりるケースは、一定の条件を超える自然災害での被害であり、条件に満たないものや、経年劣化が原因の破損については保険がおりませんので十分ご注意ください。

火災保険を使う時は業者に代行してもらう方が良い?

結論から申し上げますと、火災保険の申請は代行業者などの業者任せにせず、ご自身で申請しましょう。火災保険の申請は、ご自身で簡単に行えます。(以下参照)
近年、代行業者に依頼することでトラブルになるケースが多発しています。保険がきちんとおりないなどのトラブルに遭わないように、必ずご自身で申請をするようにしましょう。

火災保険の申請に必要なものは?

保険金の申請というと、何だか大変そうなイメージがありますが、火災保険の申請はとても簡単です。提出が必要な資料は主に3つです。

①保険金請求書

請求者の氏名や住所、振込口座の情報などを記入する書類です。記入する内容で難しいものはありません。

②修理の見積書

修理業者が作成する修理の見積書です。作成されたものをそのまま提出するだけです。

③被害箇所の写真

こちらも修理業者が撮影し、プリントした写真をそのまま提出するだけとなります。

その他、被害状況を説明する書類などの提出を求める保険会社もありますが、こちらも修理業者が作成をサポートしてくれるので簡単・安心です。
お客さまが行うことは、①の保険金請求書の作成と申請書提出のみですので、とても簡単です。

火災保険を使った工事は、実績のある修理業者に相談しましょう

火災保険の支払い対象となる案件のみを支援している、火災保険を使った修理実績が多くある工事業者は、保険会社からの信頼も厚く、申請通りの支払いがなされるケースが多いです。
自然災害に遭われてしまい、加入している火災保険を使った修理を検討されている方は、無用なトラブルを避けるためにも実績のある修理業者に相談することをおすすめ致します。

火災保険を使った工事は、実績のあるコバ・ルーフにお任せください

当社は、災害での被害など、火災保険がおりるケースのみを取り扱い、現在まで多くの実績がございます。
お客さまによる火災保険の申請がスムーズに進むよう、しっかりサポートをしますので、まずはご相談ください。

大風や大雪など、自然災害による建物の破損が発生したとき、まずはお問合せください。