POLICYコバ・ルーフの屋根リフォーム

コバ・ルーフの屋根修理方針

屋根は雨や強い日差しから家や家財を守り、快適に暮らすためになくてはならない大切な箇所です。
雨漏りが起こってしまえば、室内が水浸しになるだけでなく、家電製品や思い出の品など、大切な「財産」を毀損してしまうことも。

そんな大切な屋根ですが、当たり前過ぎて 多くの方がその大切さを意識することも少ないかと思います。
だからこそ当社では、お客様が屋根の大切さを意識せずとも安心・快適に暮らせるように、
屋根修理工事を行う者として、ただ修理するのではなく、お客さまの財産を守る強い屋根をつくり、
長く快適に過ごせる家に生まれ変わらせる屋根修理・リフォームとすることをポリシーとして定めています。

財産を守る強い屋根をつくるための当社の取り組み

(1)現状に合った施工方法の検討とご提案

屋根の修理やリフォームは、葺き替える必要はなく塗装で済む場合や、既存の屋根を解体せずそのまま覆ってしまうカバー工法が良い場合、葺き替えなければならない場合など、現状の屋根の状況(傷み具合や屋根材の材質)によって最適な方法は異なります。
当社では、屋根の状態を確認した上で、コストを抑えながらも強く長持ちする屋根修理・リフォーム方法を検討し、お客さまにご提案致します。

(2)代表の小林が自ら動く

職人として現場に立ち続けている代表の小林が、長年研鑽してきた屋根工事の技術や知見をもって現場を確認し、施工方法を検討します。
現場経験のない営業スタッフではなく、屋根のことをよく分かっている代表が現地確認し、ご提案、お見積りの作成など、お客さまとのやりとりも行うため、
安心してお任せいただいております。施工も代表を含めた自社職人で行うので安心です。
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(3)材料や納まりに関する豊富な知識・知見・技術を得る、発信する

お客さまの財産を守る強い屋根へと生まれ変わらせるためには、さまざまな屋根材の特徴やメリット・デメリットを把握し、適切な材料を選定する力が必要です。
当社では、さまざまな材料を手に取り勉強することはもちろん、その材料の施工法が屋根に悪い影響を与えないかどうかの分析も行います。
そして、普段の現場仕事では、屋根修理依頼で訪れた現場の施工後年数が経った材料の様子をチェックし、材料の良し悪しを確認しています。
また、それらをきれいに納める技術も必要です。
人に見せられる仕事をしている当社は、依頼を検討している方が当社の仕事を評価し、安心してご依頼いただけるよう、日々研鑽してきた自社の技術や施工のこだわりなどを動画やSNSで積極的に発信しています。

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(4)強い体をつくる(←おまけ)

あくまで私、小林の個人的な考えですが、楽しいイベントをしたいなら、主催者が楽しまなければ楽しいイベントにならないと思いますし、
人を幸せにしたいなら、自分が幸せでなくては出来ないと思っており、強い屋根をつくりたいなら、職人自体も強い心身を持たなければならないと思っております。
ジムに通わず自己流のトレーニングで日々 心と体を鍛え、いつでも質の高い工事が出来るように強い体をつくっています。

ご依頼の流れ

  • お問い合わせ

    01 お問い合わせ

    まずはお気軽にお問い合わせください。
    お問い合わせは、お問い合わせフォーム、LINE、お電話よりお願い致します。

  • 現地調査

    02 現地調査

    お客さまと日程を調整し、現地調査に伺います。
    屋根にのぼり、屋根の状況(傷み具合や屋根材の材質など)を確認します。

  • 修理工事のご提案

    03 修理工事のご提案

    現地調査で確認した屋根の状況をもとに、最適な工事方法を検討し、ご提案致します。
    丈夫で長持ちしながらも、出来るだけコストを抑えたご提案を心がけております。

  • お見積もりの作成

    04 お見積もりの作成

    修理の工事方法が決まりましたら、お見積書を作成致します。 工事内容とお見積もりの内容、お支払い条件などにご納得いただけましたらご契約をお願い致します。

  • ご契約

    05 ご契約

    決定した内容にて契約書を作成し、ご契約いただきます。

  • 施工

    06 施工

    打ち合わせで決めた工期で屋根の工事を開始します。

  • お引き渡し

    07 お引き渡し

    工事が完了しましたら、工事完了のご報告と、工事箇所の確認をお願い致します。
    工事内容に問題がなければお引き渡しとなります。

対応屋根工事

金属屋根・スレート・瓦などの屋根葺き替え工事

屋根全体に傷みや劣化が見られ、部分的な補修やカバー工法などでは対応出来ない場合におすすめする工事です。
既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材に葺き替えます。
ルーフィングなどの防水シートも新しいものに更新します。下地が傷んでいたら下地の張り替えも行います。

屋根塗装工事

屋根材に割れや剥がれなどなく、下地も問題ない場合におすすめする工事です。
既存の屋根材はそのままに、洗浄をおこなった上で塗装します。スレート(コロニアル)へ塗装を行う場合は、タスペーサーなどできちんと縁切りをして、雨漏りのリスクを抑える塗装工事を行います。

屋根カバー工法工事

屋根下地が傷んでいない場合で、葺き替えよりもコストを抑えながら、葺き替えと同等程度の防水性能を得たい場合におすすめする工事です。
既存の屋根をそのままに、その上から防水シートを貼り、軽量の金属屋根で仕上げます。

雨漏り修理、雨樋修理

台風や大雨などによる雨漏りや、雪の重みや劣化により破損した雨といの修理を行います。